江戸時代末期、文化10年(1813年)、金鉱を探していた先祖が、山神様のお告げにより掘りあてたと伝えられており、
鉄分を多く含んだぬるい温泉は、特に切り傷・やけど・皮膚病に効能があり、湯治の宿として営業しておりました。
昭和50年、日中ダム建設工事に伴い、日中温泉は一度灯を消すことになります。
現在の日中温泉ゆもとやはダム完成後、平成5年に再オープン致しました。
自然湧出していた源泉はダムに沈んでしまいましたので、当館敷地内地下60mより動力で温泉を引いておりますが、
成分も当時と変わらず自慢の温泉です。
- 部屋数
- 和室10畳:5室、和室12.5畳:8室、和室二間:3室
- その他施設
- ロビー、飲み物自販機(風呂場前)、タバコ自販機(宿玄関付近)、ベビーベッド(女性風呂)、マッサージ機器(風呂場出た所)